活動日誌

主に登山とスキーの記録です

霧島山最高峰韓国岳 2019年11月 6日

この日は霧島山最高峰韓国岳へ。
宮崎県から鹿児島県に入って大浪池登山口に車を置く。
前日の傾山登山の足の疲れが残っているが、コースタイムは登り2時間なのでだましだまし登ることにする。
f:id:hon1976:20191106234409j:plain

始めは石畳の道、これが地味に足にくる。
1時間弱で大浪池に到着、静かな湖面、正面にこれから登る韓国岳
f:id:hon1976:20191106234451j:plain

登山道は円形の大浪池の周囲に付けられているので西回りでも東回りでも韓国岳への取り付きで合流する。
東回りで出発、木道は霜が降りて真っ白。
f:id:hon1976:20191106234513j:plain

大浪池北側で西回りルートと合流、韓国岳への道は8割階段、階段は登りやすいが足への負担は大きい。
f:id:hon1976:20191106234534j:plain

最後は火山特有のガレ場になり、コースタイムから1時間も余計にかかって10時山頂到着。
f:id:hon1976:20191106234552j:plain

火口湖を見下ろす。
f:id:hon1976:20191106234608j:plain

前日に続いて快晴、素晴らしい眺望。
f:id:hon1976:20191106234652j:plain

市房山の向こうに阿蘇や祖母山の山並み。
加久藤盆地の奥、人吉盆地はまだ雲の下。
f:id:hon1976:20191106235142j:plain

新燃岳、噴煙が上がる。奥の三角形は高千穂峰
f:id:hon1976:20191106234824j:plain

南面は雲に浮かぶ桜島
f:id:hon1976:20191106235055j:plain

大浪池、左側山頂だけ見えているのが屋久宮之浦岳
f:id:hon1976:20191106235015j:plain

小休止後下山、靴が予備靴なのでとにかく指先が痛い。
大浪池は西回りで歩いて2時間掛けて大浪池登山口に戻ってきた。
朝は5台しか無かった車だが、駐車スペースからはみ出している車もあるほど増えていた。