活動日誌

主に登山とスキーの記録です

十二湖 大崩 2021.10.12

日本海側を北上、目指すは白神岳、登山口は青森県西津軽郡深浦町白神岳を日帰りするには6時には登り始めたい。
家を出たのが17時、登山口まで630km、日本海東北道新潟側終点で20時、この先登山口最寄りの能代南インターまでは高速道路整備中の為、2度国道7号を走らなければならない。
秋田市の太平山PAで23時、力尽きた。
白神岳は諦めて、近くの十二湖ハイキングに方針転換。湖回るだけじゃ物足りないので大崩の展望台まで山歩きをしようと思う。

十二湖駐車場着8時、十二湖という名前だけど実際は33の湖沼があり、このあと登る大崩から見ると12の湖沼が見える事から十二湖と呼ばれている。

駐車場からほど近い青池、十二湖で最も人気のある池、水がきれいすぎるから青く見えるらしい。
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崩山登山口から登山道に入る。
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頂上は眺望が無いらしいので途中の大崩まで行く、標高差400m、約1時間。
大崩から見る十二湖と日本海
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この登山道はずっと歩いて行くと白神岳に至る。

麓に降りてきて、沸壺の池へ。
ここも青い。
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鶏頭場の池、崩山が見える。
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車で少し戻って日本キャニオン展望台。
浸食で凝灰岩が露出している。
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この辺りに来ることはあまりないので北上する、十三湖(十二湖と紛らわしいが全く別の場所)の道の駅十三湖高原にある展望台から湖と岩木山を眺める。
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南下に転じて大鰐温泉の鰐の湯で汗を流した。
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ルート
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御嶽 2021.10. 8

御嶽に行ってきた。
2014年噴火で閉ざされた登山道が2018年に再開して以来3度目になる。
登山口は御岳ロープウェイが利用できる黒沢口、自宅から登山口への距離、道路事情を考えると最も利便性が高い。
山麓から御嶽を見あげると雲が多い。
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平日は8時半から営業開始。
ロープウェイのきっぷを買うと今まではリフト券のシステムを利用した乗車券だったが、今シーズンから印刷した紙になった。
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ロープウェイ飯森高原駅は標高2150m、山頂の剣ヶ峰は3067m、標高差900m余り。
8合目の女人堂までは樹林帯、紅葉はもうそろそろ終わり。
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8合目から上は遮るものの無い登山道、雲が出たと思えば青空が広がったりする天候。

正午前に山頂到着。
最後の階段がきつい。
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剣ヶ峰、標高3067m。
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飛騨側、二ノ池の水が無くなりそう。
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頂上にあった山荘は昨年に引き続き解体工事中。
王滝口への登山道は見た目には普通だけどすぐそこの王滝頂上までは通行禁止。
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山頂直下で昼食、他の登山者が女人堂から三ノ池までの登山道が通れるようになったと言っていたので帰りは三ノ池経由で下山する。
三ノ池分岐までは飛騨側の濁河口登山道を歩く。
先ほど頂上から見た二ノ池。
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三ノ池乗越から池まで急な下り、雲が切れて三ノ池がよく見える。
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下りきって三ノ池の畔に立つ、水が澄んでいる。
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避難小屋前で小休止して登山道を下る、思っていたより長くて女人堂に着いたのは15時。
飯森高原駅からロープウェイに乗ったのは15時40分。
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センターハウスから御嶽を見上げたけど雲の中だった。
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自宅までに帰るのに使う道路は主に国道361号と41号。
流れが良いので160kmを3時間ほどで帰って来られた。

ルート
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中山 2021.10. 4

天気の良さに誘われて中山に登ってきた。
中山は2時間ほどで山頂に登れるが、夜勤明けで向かうとなるとつらい。
登山口の馬場島に向かう県道が単調なので眠くなる、正午に駐車場に着いたがあまりの眠たさに13時過ぎまで昼寝。
行動時間が短いので500mlのペットボトルをお尻のポケットに入れて他の荷物は無し。
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最初はジグザグの直登、汗が止まらない。
稜線に出てしまえばほぼ平坦になって山頂到着。
中山は剱岳の展望台と言われるだけあって眼前に剱岳のゴツゴツした岩場が迫る。
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秋山は日没が早いので休憩はそこそこにして下山開始。
帰りは東小糸谷を下る。
1時間弱で立山川沿いの林道に合流、すぐに舗装路になって馬場島の駐車場に戻ってきた。
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米山 2021.10. 2

先の縦走で痛めた左膝がどこまで回復したか探るために黒部市宇奈月の僧ヶ岳を目指して登山口付近まで行ったけど天候が良くない。
この日は海に近いところじゃないと晴れないようなので行き先変更。
新潟県柏崎市上越市の境にある米山に行ってきた。
以前登ったことのある下牧コースを行くことにして下牧登山口着12時半。
標高差700m、その割にはきつい登りが続く。
登山道は滑りやすい粘土質でしかも洗掘が進んで歩きにくい。
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栗がたくさん落ちていて秋を感じさせる。
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2時間で山頂、日本海がよく見える。
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山頂で1時間弱休憩して来た道を戻る。
下山中に雷の音がしていたあと10分で登山口というところで雨が降ってきたので走る、ずぶ濡れにはならなかったけどかなり濡れた。

黒部五郎岳 2021. 9.16

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この日は最終日、ここまで4日間40km歩いてきたので足の疲れがピークだ。
黒部五郎小舎の朝食は5時から、起きたときはまだ真っ暗、同室の人が雲ひとつ無いきれいな空だよと教えてくれたので外に出て空を見上げるとオリオン座が見えた。

6時出発で黒部五郎岳のカール内を上がる。
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黒部五郎岳という名はもともと信濃側からの名称、越中側からは鍋岳、飛騨側からは中ノ俣岳と呼ばれていた。
鍋のように大きく真ん中がえぐれている山体で、鍋の中は緩やかだけど鍋の縁に上がる時はとんでもない急坂になる。
2時間強で山頂到着。
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青空、周囲の山や、高山市の平地が見えた。
笠ヶ岳と雲に隠れつつある乗鞍岳、御岳山。
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雲ノ平と水晶岳
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薬師岳、バックは立山方面。 
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神岡、高山方面
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カール、左端のジグザグを登ってきた。
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このあと辿る北ノ俣岳方面の稜線。
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山頂で他の登山者と話し込んでしまい出発は9時半、予定より30分遅れの出発。
山頂から見たときは、黒部五郎の肩を降りてしまえばあとはなだらかな稜線が太郎兵衛平に続いていたが実際はかなりのアップダウン。
しかも黒部五郎岳の下りから左膝が痛くなってきてペースが鈍化。
中俣乗越で小休止、ガスが飛騨側から流れてきて視界が悪くなった。
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赤木岳へ向けてアップダウンが多い、稜線歩きとは遠くから見るといいけど、実際歩けばこんなものだ。
赤木岳山頂付近で看板通り雷鳥が出てきた。
雷鳥は人間がいても逃げていかない。
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北ノ俣岳、この旅最後のピークである、小休止する。
晴れてきたけど風が強い。
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有峰湖が見えたのでゴールに近づいていっているのは確かだ。
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太郎平小屋も見えているけど遠い。
この時点で12時半、予定より40分遅れ。
左膝痛でペースが悪いので行程を練り直す、とてもじゃないがコースタイム通りの歩きはできない。
日の入りが17時59分なので太郎平小屋15時、折立登山口18時を目安にする。
北ノ俣岳出発13時、太郎平小屋直前で木道が右から合流する。
4日前に薬師沢に向かった道である。
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太郎平小屋は14時半に通過できたが、そこから暑さが加わりペース悪化。
三角点ベンチで最後の休憩、残った水をほとんど飲んで太郎坂の下りに備える。
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そして折立登山口18時少し前に到着。
自販機でコーラを買う。
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赤木岳から1人の登山者とも会わない静かな旅路。
入山したときはたくさんあった車はほとんどなくなっていた。
初めて長い縦走をしたが5日間は長すぎた感がある、最後は左膝が曲がらなかった。
有峰林道小見線の通行止めはまだ続いていたので、また岐阜県神岡迂回で戻った。
ダムサイトでは有峰湖と月が印象的だった。
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三俣蓮華岳 2021. 9.15

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水晶小屋で迎える朝、水が無いので宿泊者限定の天水を500ml購入、100円なり。
セルフで自分で容器に入れる。
薬師沢と高天原は私にしては眠れたけど、水晶はあまりよく眠れなかった、正味3時間くらいかな。
元々収容人数少なくて狭いので、コロナ対策はされていたけど人間の熱で暑かった。
でも食事は美味しかったし、女性だけで切り盛りしていてとても感じの良い山小屋であることは間違いなかった。
外に出ると稜線は風が強いので寒い。
朝からすごく良い天気、こんなことなら前の日に無理して鷲羽岳に行かなくてもよかった。
東の空から太陽が昇った。
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黒部ダム方面
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しかし前日に鷲羽岳に行ったことにより、この日は黒部源流ルートを辿ることになる。
前日来た道をワリモ北分岐まで戻る、天気が良く山の景色がきれいすぎて時折足が止まってしまう。
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ワリモ北分岐からは黒部源流ルートを歩く、歩いている登山道に沿って沢水が流れているのでこれが黒部川になるのであろう。
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しかしこの辺の小さい沢は地図にも地形図にも載っていない、地図で黒部川が始まるところを通るのがこの登山道。
その場所は少し広くなっていて黒部川水源地標が建っていた。
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水源地標から雲ノ平方面を見上げる。
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小休止して源流の水をかぶる、冷たい。
その後は三俣山荘に向けての登り、水が尽きているので苦しい。
水場指定されていない水はなるべく飲まないようにしている、黒部川水源は水場ではない。
三俣山荘で小休止。
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三俣山荘では誰でもタダで水が汲める、でも感謝の意を表して買い物をしておいた。 
ここからはこの日に宿泊する黒部五郎小舎への近道があるけど、あえて三俣蓮華岳へ上がる。
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最後が石ゴロゴロのきつい登りだったけど山頂到着。
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三俣蓮華岳は富山、長野、岐阜の県境になっている。
三俣山荘越しに鷲羽岳
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槍ヶ岳
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黒部五郎岳
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あとは黒部五郎小舎まで下って行くだけ。
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しかしこのままでは早く着きすぎるので、途中黒部五郎岳のよく見える広場で昼食。
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チングルマの綿毛。
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行程が進むに連れて荷が軽くなるので快適だが、なんか眠くなってきた。
14時前という早い時間に小屋着。
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空がきれい。
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小屋はなかなか快適、水は汲み放題だし、トイレもきれい。
コロナ対策でアルコール消毒液随所に置いてあるし、寝床も1人ずつ仕切りされてる。
二階でも天井が高いのが良い。

鷲羽岳 水晶岳 2021. 9.14

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高天原山荘で迎える朝、この日は山小屋の窓からも見える水晶岳に向かう。
宿泊予定の水晶小屋は稜線で水をタダでは補給できないので高天原山荘で2.5l補給、その分荷物が重くなる。
小屋から1時間歩いたところが水晶池、水晶岳が映り込んで逆さ水晶岳になった。
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少し休憩して岩苔乗越に向けて厳しい登りが続く。
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小屋から3時間で岩苔乗越、当初の予定ではこのまま水晶岳へ向かって小屋泊まりにしていた。
次の日から天気が崩れる予報だったので予定変更、次の日に行く予定だった鷲羽岳へ寄ることにした。
往復2時間半かけて鷲羽岳へ。

まずはワリモ岳を巻く、今から行く登山道が見えるがあそこまで行くのか。
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鷲羽岳山頂は私が到着するのと入れ替わりに他の登山者が去って独り占め。
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鷲羽岳まで来るとスマホの電波が入る、天気予報をチェックしたら次の日以降も晴れに変わってた、嬉しいけどそれなら無理して鷲羽岳来る必要はなかったな。
鷲羽岳から見る周囲の山並みが美しい。
槍ヶ岳
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遠く笠ヶ岳方面
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黒部五郎岳
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薬師岳
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ワリモ北分岐まで戻って、水晶小屋を目指す、行く手は見えているけど疲れで足が進まない。
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水晶小屋には14時前に到着。
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小休止した後に水晶岳を目指す、けっこう険しい。
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山頂からは黒部湖が見えた、このまま赤牛岳を経て下れば黒部ダムに至るのだ。
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水晶岳から見る槍ヶ岳
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水晶岳の山頂に立ったが、実は水晶岳は北峰、南峰があって標高は南峰が高いが、三角点は北峰にある。
赤牛岳への道からそれてバリエーションルートになり北峰到着。
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朝歩いてきた高天原山荘と水晶池を見下ろせた。
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小屋に戻ってこの日は終わり。
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鷲羽岳に行ってしまったので次の日は単なる移動のみ、そうはいっても4時間くらいは歩く必要がある。