活動日誌

主に登山とスキーの記録です

黒斑山 2022. 3.12

また黒斑山に行ってきた。
目的は前回の山行で無くした帽子を回収すること、長野までの交通費があれば余裕で帽子は買えるが、山にゴミを残してきた事になるのが心残りなのである。
そしてチェーンスパイクの履き心地も試してみたい。
f:id:hon1976:20220314194802j:plain

7時過ぎ高峰高原ビジターセンター着、残り1台でギリギリ駐車する事ができた、これだから土日は嫌い。
f:id:hon1976:20220314194748j:plain

高峰高原ホテルの駐車場に置いている人がいるが、宿泊者じゃなくても良いのだろうか?
f:id:hon1976:20220314193855j:plain

車坂峠から山歩きを始める。
登山道は新雪が少なく、気温が高いのでチェーンスパイクの効果は抜群。
小諸、佐久方面の平地を見下ろす。
天気が良すぎて霞が強い。
f:id:hon1976:20220314193957j:plain

f:id:hon1976:20220314194646j:plain

振り返ってアサマ2000のゲレンデ。
土曜日のわりに人が少ない。
f:id:hon1976:20220314194157j:plain

槍ヶ鞘の避難施設、これが使われるような災害が起きないのがいちばんだけど車坂峠から外輪山までにはここ1カ所にしか待避壕はない。
f:id:hon1976:20220314194506j:plain

槍ヶ鞘で浅間山の山体を眺める。
f:id:hon1976:20220314194523j:plain

約1時間半で黒斑山着、人が多いので写真だけ撮って早くも下山。
f:id:hon1976:20220314194557j:plain

帰りはいつもの中コース。
f:id:hon1976:20220314194731j:plain

結局帽子は見つからなかった、前回登ってから10日以上経ってるし、外輪山は風が強いのでどこかに飛んでいったのかもしれない。
高峰高原ビジターセンターに戻って来たのは10時半、これから来る人もたくさんいる。
黒斑山までならば急勾配は一部区間なので天候次第だけどチェーンスパイクで十分だと思った。

次の日は別の旅があるのでできればこのまま西に向かいたいが、登山というのは荷物が多いし、道具によっては手入れが必要なので1度家に帰る。