13日早朝出発で大阪へ、3年ぶりの有観客開催となった大相撲春場所観戦の為である。
11時から会場のエディオンアリーナに入る、三段目の取り組み途中だった。
両国国技館と違って枡席はパイプで組み上げてるので裏から見るとこんな感じ。
自分の席は3階の椅子席。
相撲の取り組み自体も好きなんだけど、呼出や行司の所作も興味深いものがあり面白い。
三段目や幕下下位はまだ自分の型が出来てないから荒々しい取り組みが多い。
それが幕下上位になると相撲らしくなってくる。
取り組みはあっという間に進み18時頃打ち出し。
この日は大阪市内のホテルで宿泊。
明けて14日、京都に向かう。
まずは嵐山の天龍寺。
嵐山駅前は人が多かったが、天龍寺の境内はそうでもなかった。
曹源池庭園。
多宝殿と梅。
天龍寺を後にし、東山に向かう。
清水寺へ、天龍寺と違ってすごい人出、知名度の違いかな。
銀閣寺は中学校の修学旅行以来なので30年ぶり。
観音殿、ふつう銀閣寺と言うとこの建築物が思い浮かぶだろう。
屋根の傷みが進んでいる。
そして観音殿前で目につくのは向月台と銀沙難という二つの砂盛り。
銀閣寺を出る頃には陽が傾き始めたので、寺巡りを終えて帰途についた。