活動日誌

主に登山とスキーの記録です

黒斑山 2022. 3. 1

雪が降らないので山登りに行ってきた。
目指すは黒斑山、9時頃高峰高原ビジターセンターの駐車場に車を入れた。
車坂峠から登り始める。
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新調した12本爪アイゼンを使用してみる、調整と装着に手間取り10時頃出発。
いつもの6本爪と違ってグリップ力は抜群、しっかり歩かないと片方の爪で片方のアイゼンを引っ掛けてつまづきそうになる。
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行程のほとんどは樹林帯の中の登り。
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鳥居峠四阿山方面の眺め。
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約1時間半で槍ヶ鞘、ここまで来ると浅間山の山体がよく見える。
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槍ヶ鞘からトーミの頭までが唯一の急勾配、左側の樹林帯と雪の境界の坂を上がる。
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上りきって少し行けば黒斑山到着。
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軽井沢プリンスのゲレンデが見える。
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黒斑山で小休止して下山は中コース。
アサマ2000のゲレンデが近づいてくれば間もなく車坂峠。
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14時前に高峰高原ビジターセンターに戻ってきた。
後片付けをしていたら帽子が無いことに気付く。
バラクラバの上にニット帽を被っていたので、ニット帽が無くなっても気付かなかった。
山頂までは確実にあったので、下山で落としたと思われる。
隣の高峰高原ホテルで日帰り入浴をしようとエンジンを掛ける。
バッテリーマークが出て掛からない。
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たまに電圧異常が出てたし、高峰高原は気温が低いからだろう、つまりバッテリー劣化ということ。

JAFを呼んで待ってる間に吹雪になった。
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30分程でJAFが来て作業は5分で終わり。
高峰高原ホテルで日帰り入浴したかったが、エンジンを止めるとまたバッテリーが上がるかもしれないので諦めた。

長野市内のオートバックスにバッテリーを見にいく。
オートバックスプライベートブランドのガイアゴールドで35000円、高いね。

高峰高原からここまで走ってきて充電はされたであろう、家まで帰れる目処がついたのでバッテリーは買わずに帰る。
途中2箇所でエンジンを止めたが難なく再始動できた。
バッテリーはネットで買って自分で交換するつもり。