活動日誌

主に登山とスキーの記録です

栂池 2024. 3.19

20日から降雪予報、しかし休みが合わない、その後は高温予報。
行けるのはこの日しかないので新雪は期待できないけど栂池に行ってきた。
3月15日から春料金なので、午前しか滑らなくても1日券になる。
下は雪が悪いかもしれないので一気に栂の森へ。

ゴンドラから見る八方尾根方面。


栂の森は思ったより雪は悪くない、少し固いかなってくらい。


下部もそんなに悪くなかった。
久しぶりに鐘の鳴る丘ゲレンデににも行ってみた。

全盛期にはリフトがたくさん架かっていたのだが、この日稼働していたのは鐘の鳴る丘スカイライナーⅡのみ。
鐘を鳴らす人もいなかった。


白樺中腹から見下ろす。

 

チャンピオン上部から。

ハンの木第3クワッド乗り場横のTGパーク、OAKLEYのジブがあった。

一通り滑ってみたけど雪は悪くないし、人が少ないから自由に滑れて楽しい1日だった。

高鷲ダイナ 2024. 3. 7

降雪は期待できないので、できるだけ標高の高いところがいいと思い高鷲スノーパークに行ってきた。
8時の営業開始に間に合うように駐車場到着。
ゴンドラの列は少なくすぐに乗車、山頂からダイナランドに滑り込む。
ダイナランドトップから見るコース。

 

朝冷え込んだので降雪機が稼働している。

そのため滑るたびに雪を浴びる、今後の事を考えて気温が低いときに少しでも雪を造っておくという考えなのだろう。
10時頃になると気温が上がってきたので降雪機は停止。

αライナーから見る、から松ゲレンデ、雪がかなり少なくなっている。

βライナーから見るスカイラインコース、地面が見えている。


ダウンヒルコースがいちばん雪がいいので、γライナー+ダウンヒルコースで回す。


正午を過ぎると雪が緩んできたので高鷲スノーパークに戻る。
高鷲スノーパークで数本滑って14時前に引き上げた。

さかえ倶楽部 2024. 2.27

この日はそこそこの降雪があったが、天気が悪い。

標高の高いスキー場はダメだと思い長野新潟県境に近いさかえ倶楽部へ。
空いているとして有名なさかえ倶楽部。
今回も空いている。
非圧雪部分が多いのでパウダーボードやファットスキーの人もいた。
近隣の野沢や苗場と違って外国人はほとんどいない。
リフトを乗り継いでゲレンデトップへ。まずは圧雪コースを滑ってみる、圧雪コースと言っても、圧雪後にかなり雪が積もったようで素晴らしいコンディション。
上部の非圧雪コースを滑ってみる。
雪はやや重いけどまだコブになっていないので滑りやすかった。

まむしコース

第2ペアリフトに沿うようにいがぐりコース

リフト終点から見下ろすいがぐりコース

視点を変えて、千曲川や国道117号を見る

4時間券で滑っているので13時で終了。
帰りは国道353、253経由の定番コース。
途中松之山温泉に寄り道してナスデビュウ湯の山で汗を流した。

 

 

 

白馬五竜 2024. 2.13

五竜スキー場へ。
新雪は無かったが、この日は同行者がいるので前々から五竜に行くことは決まっていた。
雲ひとつ無い快晴。

まずはとおみ第1ペアで足慣らし。

 

次はゴンドラに乗車して上部へ。

主にパノラマコースとグランプリコースを滑る。

アルプス第1ペア降り場から見下ろす。

グランプリコース

 

アルプス第1ペアリフトを降りて十数分ハイクアップ。
地蔵の頭まで行ってみる。

スキー靴なので登りにくいが、地蔵の頭からの眺めは格別。

天気が良いので五竜岳の武田菱もくっきり。

五竜岳へ続く遠見尾根、夏に登ったことはある。

白馬市街地の平地を見下ろす。

 

息を整えてから滑り降りた。
半日券なので13時で滑走終了。
いつもはこの辺に来た時は国道148号、8号で帰るけど、同行者がいるので糸魚川インターから北陸道を富山インターまで使って帰った。
やはり高速道路を利用すると早い、18時前には家に帰って来ることができた。

志賀高原 2024. 2. 7

雪があまり降りそうもない、標高が高いところがいいと思って志賀高原へ。
営業開始は8時半だが7時過ぎ焼額山第1ゴンドラ前の駐車場着。
日帰りの場合、ここと奥志賀高原ゴンドラ前、サンバレーがいちばん駐車しやすい。
他の駐車場は駐車していいのか悪いのか良くわからない。
県道と駐車場の境界が解りにくいのでフェンスで仕切っているのも良い。


久しぶりに全山1日券を購入、どこまで行けるか試してみるつもり、ただ乗り継ぐだけなら簡単に渋峠まで行けるだろう、今回は各スキー場のコースを一つは上から下まで滑ってから次のスキー場に移動する。
焼額山第1ゴンドラの運転開始待ち。


新雪はほとんど無いけど、きれいな圧雪バーンで楽しすぎて3本滑ってしまった。

早くも時間ロス。

 

志賀高原に移動してゴンドラ側へ降りる。


その後、志賀高原最奥の奥志賀高原ホテル側へ。
エキスパートコースが壁のようだ。


一の瀬山の神、ふだんはリフトだけ利用しているので滑るのは久しぶり。


一の瀬ダイヤモンド

南側にあったリフトを撤去した、ここに限らず最近リフトを整理する傾向にある。

 

一の瀬ファミリー

このリフト3複線を見るとスキー全盛期を思い出す。

 

リフト最上部から見下ろす、平地が少し見えた。


タンネの森オコジョ

修学旅行の学生さんでいっぱい。


高天ヶ原マンモス

ここの急斜面は人が少なく飛ばせる。


高天ヶ原から寺小屋に滑り込みたかったが、わずかな高低差でできない。
1度東館山を滑ってから東館山ゴンドラで上がり、寺小屋に滑り込む。


寺小屋は滑って移動はできるが、他のゲレンデと離れているので人が少ない。


東館山、発哺ブナ平を一気に滑って西館山へ。
西館山はいつも人が少ない、コースは悪くないのになぜか滑っている人があまりいない。


発哺ブナ平は先ほど滑ったが、ゴンドラに乗っていなかったのでもう1本滑る。


ブナ平ゴンドラの搬器はかつてらいちょうバレーゴンドラで使われていた搬器だ。

そのためスキーラックが古く、ツインチップではない私の板でさえもスキーラックに1本ずつ入れなければならない。


ジャイアント、団体がいない、ちょうどお昼時ということで空いていた。


ジャイアントリフトは県道奥志賀公園線の上を通る。


次は蓮池に滑り込む。

この東京索道製のリフトは停留場がメカニカルで時代を感じる、製造後40年である。


丸池

丸池ペアリフトは12時から13時までは運転休止。

働き方改革なのか、人手不足なのか、おそらく両方だと思うけど時代だね。


サンバレー

リフト横が非圧雪の急斜面、降雪直後は楽しいコースだろうな。

私には荷が重いので隣の圧雪斜面を流した。


蓮池から下のエリアは修学旅行生が多いので、タイミングによってはリフト待ちが生じるけど概ね空いている。
ジャイアントに戻り、志賀高原リゾートゴンドラで志賀高原山の駅へ。
このゴンドラはパルスゴンドラ、搬器3つで1群。
風変わりだ。


13時52分発のスキーシャトルで熊の湯へ。


熊の湯はバス停からリフトまで遠くて坂道、息が上がる。
第3クワッドで上まで行くも濃霧、これでは横手山への連絡コースが見えない。
しばらく熊の湯で霧が晴れるのを待つ。

 

熊の湯はなんちゃってツリーランが楽しい。


5本くらい滑っていたら少し霧が晴れてきた。
横手山への連絡コースを滑る。
このコースは最後は雪の積もった国道292号を滑る。


横手山第2リフトに乗ったところで時間切れ。


横手山第1リフトまで滑ってスキーシャトルを待つ。
スキーシャトル最終の1本前、15時30分発サンバレー行きに乗り込む。
志賀高原方面まで帰る場合はこれが最終。
予想に反して満席で出発、意外と木戸池や蓮池で降りる人が多い。
志賀高原山の駅で奥志賀高原行きに乗り継ぎ。


今日初めてノンステップじゃないのが来た。
立ち客が出るほどで山の駅を出発。
発哺温泉で降りる人が多い、それも軽装の人。
バスは湯田中駅から来ているが、サンバレーからはスキーシャトル扱いになる。
スキーシャトル志賀高原内での乗降に限り運賃は要らない。
金を払っている人が皆無なのだが、湯田中駅から乗ってる人はどういう精算方式なんだろう。
一の瀬地区で降りる人も多く、焼額山第1ゴンドラ前で下車する頃には車内は閑散としてきた。
16時半過ぎ車に戻り、帰りは豊田飯山インターからフルに高速道路使用で帰ってきた。

 

全体的に空いてて滑りやすかった。

渋峠へは行けなかった、奥志賀スタートなら行けたかもしれない。

立山山麓 らいちょうバレー 2024. 2. 6

雪がたくさん降ったので立山山麓スキー場に行ってきた。
雪さえ降れば近くにスキー場はある、家からは1時間もかからない。
らいちょうバレーエリアの駐車場に車を置く。
車少なすぎ。


リフトを乗り継ぐ。

一番下のユートピアゲレンデ、客が少ないから雪がまだきれい。

中腹の非圧雪コース。

パラダイスゲレンデは公式では圧雪コースなのだが、リフト側は非圧雪で残してあるのでそこを滑る。


午後から運転免許証の更新があるので正午前にスキー場をあとにした。

赤倉温泉 2024. 1.26

冬休み最終日は本州にて滑走、妙高エリアで最も良く行く赤倉温泉スキー場である。

急斜面が上部にしか無いが、この辺では空いているゲレンデなのが良く行く理由。

営業開始は8時半だが、上部の運転開始は9時の為、8時半頃駐車場着。

駐車場からリフトまで遠いのが難点。

上部の運転開始までユートピアコースを滑る。

10cm程度の新雪があり、コース脇に残されていた。

関見ゲレンデトップから見る、前日までの冬型気圧配置が緩みつつあり、視界が開けてきた。

上部のヨーデル第5トリプルリフトが運転開始したので乗車。

隣接の赤倉シャンツェの圧雪作業を見ながら上がる。

コースには新雪が残されていたが元々の積雪が少ないのか、既にボコボコだった。

正午頃まで滑って引き上げた。

今シーズンからリフトがIC化されたけど、リフトによってゲートがあったり無かったり、ゲートが無いところは、リフト係のハンディ端末で読み取る所もあればノーチェックの乗り場もあるしバラバラだった。