冬休み最終日は本州にて滑走、妙高エリアで最も良く行く赤倉温泉スキー場である。
急斜面が上部にしか無いが、この辺では空いているゲレンデなのが良く行く理由。
営業開始は8時半だが、上部の運転開始は9時の為、8時半頃駐車場着。
駐車場からリフトまで遠いのが難点。
上部の運転開始までユートピアコースを滑る。
10cm程度の新雪があり、コース脇に残されていた。
関見ゲレンデトップから見る、前日までの冬型気圧配置が緩みつつあり、視界が開けてきた。
上部のヨーデル第5トリプルリフトが運転開始したので乗車。
隣接の赤倉シャンツェの圧雪作業を見ながら上がる。
コースには新雪が残されていたが元々の積雪が少ないのか、既にボコボコだった。
正午頃まで滑って引き上げた。
今シーズンからリフトがIC化されたけど、リフトによってゲートがあったり無かったり、ゲートが無いところは、リフト係のハンディ端末で読み取る所もあればノーチェックの乗り場もあるしバラバラだった。