梅雨前線が本州南岸に停滞するこの時期は東北地方に行くと天気が良い事が多い。
山形県に入って間もなく、道の駅あつみまで来た、青空が出ているけど山のほうは雲が多い。
標高の高い山は諦めた、この辺で気になっているのはその名も「日本国」という山である。
この名称じゃなかったら見向きもされないだろう、標高は555mである。
県道山北関川線を東へ進み、旧小俣小学校が登山口の駐車場になっているので車を置く。
登山口から1時間ちょっとのハイキング。
杉林の中を進む。
登山道には27分の〇という看板があるので目安になる。
沖見休憩所から府屋の街並みを見る。
さらに登って蛇逃峠(じゃのとうげ)東側の眺めが良い。
10分強で山頂。
展望台が閉鎖されている。
樹木が多いので眺めが悪い。
ベンチで小休止して12時頃駐車場に戻ってきた。
せっかくここまできたので山北関川線を更に奥に進み、雷峠を越えて山形県に入る。
国道345号で下って道の駅あつみへ。
あとは勝手知ったる道なので海沿いを走って帰った。