20-21シーズン最後は渋峠。
駐車場には東京電力の電源車が置かれている、ゴールデンウィークに落雷で送電線に障害が起きたのでリフトは電源車から供給される電気で動かしている。
平日は早朝営業が無いので8時半から営業開始、駐車場はそこそこ埋まっていた。
特に並んだりしていないが4番目にリフトに乗った。
気温は8℃、コースは圧雪車で整備してあるので春雪の割には滑りやすい。
横手山エリアにも行ってみたが、まだ太陽光が当たらないのでかなり硬い雪面だった。
これだと渋峠で滑ったほうが良さそうなので渋峠に戻る。
スキーやスノーボードをしない人が横手山に上がる為のスカイレータが運行してるので、第3リフトは板を付けて無い人もたくさん乗っていた。
リフト降り場屋上の展望台に上がってみる。
横手山のコースを見下ろす、コースにだけ雪がある、つまり雪入れをしているということ、関係者の努力に感謝。
昼前まで渋峠で滑っておしまい。
1月に上腕骨を折ってしまったので滑走日数が少ないシーズンになってしまった。
未だに肩の可動域が元に戻らない、冬までに完全に治して来シーズンを迎えたいところだ。